2013年05月

電撃ホビーマガジン2011年10月号付録:ガンダムヘッドモデル
 庸務がタイトの為、2ヶ月余り中断されていた・・・。
『作り掛け置きっ放しは邪魔だ。』
胴:ガンダムカラー:イエロー:エアブラシ
首:Mr.カラー:黒鉄色:エアブラシ
顔:Mr.カラーGX:光沢白:エアブラシ:被り防止の為、リターダーも添加。納得行くまで、被り・梨地を磨きながら上塗りを繰り返す。
目の彩色:黒/ピンク(蛍光赤と顔料赤を混合して発色重視):マスキングで塗り分け/エアブラシ
その他儀送品もエアブラシ/マスキング
墨入れ:ウェザリングと称し、汚い模型工作の粗を汚しで隠蔽する手法と一線を画したいので、『略』
落成。
1/48スケール:頭が鶏卵より少し小さい程度
雑誌の作例記事タイトル:『プロモデラーによる塗装見本』ですって!イメージ 2
で、ウチの:色設定・墨入れ等は一歩及ばぬが、頭部の均一な光沢では、ブッチギリの美しさだ。イメージ 1
後頭部イメージ 3
顔のアップ
イメージ 4
襟足も綺麗:迂闊な墨入れ/ウェザリングを躊躇う程、輝く頭部。此処まで拡大してやっと粗が見え始める。
イメージ 5
横顔
イメージ 6
私のカラダ/残り時間の一部を削り、妻子の忍耐を供物に捧げて完成させたに相応しい厳かな姿。
何処かで見た顔:古墳埴輪兵士だ。
大王の永遠の石室に陳列(大きな息子の寝室に陳列~)
(これはヘッドモデルの為ここで完成です)無事落成
ディスプレイケース イメージ 7に格納。パッケージの一部をトリミングして台紙に流用。
 神秘的ないい雰囲気になった。
 
 
 
 
 
 

娘は生まれてから、何処にも行楽に連れて行って貰っていません。
『(この本によると)三歳までに体験する事でその後の人生を決定付ける』
『動物園等がいい』
一番近くて楽な動物園。
基地の進入コース直下の公園内の動物園。
若い頃・お金も無い頃・熱かった頃、此処の公園や動物園でデートしていた。
『仕事やお金がに恵まれてくると、動物園すら行かなくなるんだなあ』
娘に動物を見させていても、梢の向こうから、大爆音でT4・C130・YS11・C1がどんどん還ってくる。
げっ歯類・雛・沼亀・山羊・羊にタッチ。
『猿の赤ちゃんがお母さんにぶら下がって可愛い!』
『お母さんは本来決して子供を人に預けたり、下や乳母車に置いたりしないんだなあ』
T4:脚がダウン。プラモデルみたいだ。イメージ 1
C130:大きい主翼を左右に揺すり、ひたすら進路を維持。忙しそうだ。イメージ 2
プロペラが止まってプラモデルみたいだ。
イメージ 5YS11:一番穏やかな軍用機。イメージ 3
フラップが下がっているゾ。
イメージ 6娘:厩で馬に跨らして貰いました。イメージ 4
『まあ、ここは公園ていうか騒音や万一に備えたある種の緩衝地帯だな。園内に電燈が一切無いだろう。飛行機が市街地の光りを避けてこの暗闇を道しるべにするんだろうなあ』
『じゃあもし基地が無かったら、この公園も動物園も無かったんだねえ。(複雑)』
 

レイル:銃の上に幅20mmのレールが載せられています。
     ピカディニー研究所が開発して、世界共通規格になっています。旧共産圏も。
『総ての戦争は茶番でR。開き直って世界同じ設計で安く武器を開発シマショ。』
 
誰かの使い倒しのM4RIS。
中古で買った時、物凄く汚らしく見えて、型落ちM4カービンの改造失敗に見えた。しかも景品用パッチエアガンのドットサイトが載っていたw。
 
パッチ物ドットサイト(一応赤く光った)を外し、マルイ【プロサイト】を載せる。何のプロ?オーディション商法はスル~で御願いしますヨ。
筆で迷彩を描き殴ったレーザーポインター(ダミー/電池容れ)レイルカバー・フォアグリップ・グリップ・ストック
見ていて腹が立つ汚さ。フィールドにもって行って恥じ掻いたんで売脚したんやな。
 
筆塗りフラッシュハイダー:カーキグリーンでエアブラシ再塗装。
筆塗り迷彩フォアグリップ:買い替えしたいと思い、模型店で探す。
ライラクス製を買う:純正より安いが少しグラつく。やっぱ純正を塗り直すしか無い。折角なので綺麗な迷彩で作ろう。
1000番で鑢る。カーキグリーンでエアブラシスネークスキンはメッシュでマスクしタンでエアブラシ
グレーで飛沫:エアブラシ低圧イメージ 1
上:マルイ純正塗り直し。総てMr.カラーを使用。みやげ物屋のゴム蛇みたいだプ。下ライラクス:二トロ.ヴォ。涙目のマークが場違いなデザインだニャ。
グリップが回復しいい感じだ。M4RISみたいだ。いやM4RISではないか。(余りに汚い外観の為今頃気付く)イメージ 2
上:マルイM733コマンド:レイル無し。これも昔の時代になった。
下:マルイM4RIS:レイルが4面にある。レーザーポインター風バッテリーケース・レイルカバー・グリップ・ストックが未だ恐ろしく汚い筆塗り。フレームも擦り過ぎ。
 外観が汚くも弾道に良い素性が見えたので、少しずつ手入れして汚い➔せめていい風合い(ドス)に変化させていきたいと思います。
 
 
 

9年近く前に買った、誰かの仕掛け(遣りかけ放置)帆船模型。
川井木工所:カッター/ビーナス
フリースタイル・ノンスケールで帆船模型というより子供の自由研究級のヤバイ低レベル。
デッキを雑に貼って売り飛ばされた状態で入手。
デッキを仕上げて仮組をして、ボンドが付けられずに放棄。
『作るの?棄てんの?』『そのうち作る』
雑徭と並行して再着手。
デッキは既に出来ているが、放棄人により雑な仕上がり。少し鑢。
船体はベニアスロットイン式。
楽チンの筈だが、木工故の誤差があり、素組ではあちこち歪んでくる。
スロットや凸を鑢でネチネチ修正して、大体正しい形の船のフレームを組む。
ボンド:待てない/時間無いので瞬着使用。
木口よりギュンギュン染み込んで、接着力がなかなか始まらない。3分ぐらい根気良く抑える。
きっついガス臭が発生し忘れた頃に確り接着可能。イメージ 1ベニアに瞬着はバルサと違い根気と要領が求められる。
刺激臭がムンムンになりフレームが総て瞬着で組み立て出来たゾ。
 

KATO ポケットライン:
懐かしいねえ。
小坊の頃に発売開始。以来30年は生産されていると思う。今でも売っている。
誰かの使い古しの【チビ電】セットを買う。(パッケージ無し・踏み切りスロープ1個無し・ドローバー無し)
城下町の市民は物持ちが良すぎる。
当時のパンフレットも入っているゾ。懐かしい!
茶色いユニトラックは錆びかけていて走りにくい。
乾電池式のコントローラーも懐かしい。イメージ 3
動きが渋い為、富ファイントラックでテストラン。
動かない。
車輪を掃除・燐青銅が反れているので曲げ直し。
少しずつ走り始める。
シリコングリスで古いギアを養生。
車輪を更に綺麗にして、大体素直に走る。
車体を分解して汚れを洗う。
概ね復活。
時折息継ぎをするが、電圧を絞れば低速も在る程度可能。R140も当然通過。
未来のパイクを予感した早過ぎたフリースタイルだ。
4501号(パンタM車)+4501号(付随車):ここは【4502】にして欲しかったな。
無くなっているドローバー:小坊の頃おっ母に買って貰った【TGV】の遺品であるドローバーが在るゾ。
イメージ 1
1本のドローバーが22年間押入れで出番を待っていたのだ!
『家が狭くなる原因だ』『オォオー!アギャギャ~』『貴重な文化遺産。ドンタッチ』早くも奪い合い。
紙塵のボール紙で併用軌道ゴッコ。
バスも置く。
チラシにある教会:ヘルヤン製。これは壊れ去ったレイアウトの残骸にあった筈。イメージ 2
あります。蔦をドライブラシし過ぎの鬱蒼教会。
イメージ 4
れっきとした模型が玩具のバスにディテールが負ける時代が来た~w
6V電池でも早足。
 
 

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