2012年11月

アオシマ双発小隊【屠龍】
1機目が困難の末塗装・組み立て完了。
 デカールを水に入れた。5分経っても台紙から動かない。10分待ったら台紙からグラフィックがひび割れていた。
デカール劣化の為、部隊識別帯、日の丸が総て水中分解。
・・・日の丸に精神的な拘りは無いが、日の丸が無い旧軍機は惨めな模型でR。
・・・『パキペキポキン』自爆。
未組立の2機目もどうせ同じ結末になるだろうから、この場で屠る。『パキペキポキン』起動車も援躰壕も『パキペキポキン』こんな売れ残りに掛ける時間が無い。売れ残りでデカールが劣化していたか、アオシマ製の程度なのか判らないが、もう買わない。
 まだまだ山積みのプラモデルがあります。
次!『アリイ君:1/144 F14トムキャット』
屠龍で無駄に過ごした日数を奪取する為に猛スピードで工作。
①部品の洗浄
②機体の大まかな組立
③大雑把にバリ取り、サンディング
④そのままMr.カラー【315】エアブラシ
⑤キットの脂肪分が染み出て塗装面がべた付いた梨地が発生。
⑥1000番の紙鑢・スポンジで、物性が悪い塗料をスクラッチ
⑦再塗装
⑧スクラッチ
⑨塗料が入り甘くなったモールドをスパチュラで掘り起こし
⑩再塗装
イメージ 1で時間切れです。今度は完成出来るでしょうか。

屠龍
数日に分けながら少しずつ工作。
カウル・プロペラ/ぺラ先端・マフラー・前後の風防の枠・斜め銃・機関砲・主脚・タイヤ/ホイール・尾輪・アンテナ・主脚カバー/カバー裏・脚室内
塗分けるべき箇所が幾らでも見つかります。1/144なので以上の箇所に絞って綺麗であっさりを目指しました。
主翼前縁の識別色片側まで終了。
イメージ 1援体壕を意識した荒削りな石垣もキットに付属。武装解除みたいな光景ですが工作中です。
イメージ 2機体裏。水平尾翼の勘合にズレ・脚ドアの勘合/糊代が不適切なキットなので単純な構成ながら難所があります。

Mr.カラーを買いに隣町の模型店に行きます。
イメージ 1【東京地下鉄10000系】
地下鉄が踏み切りを通過。子供向けの情景です。
イメージ 2地下鉄電車(プラレール)を買ってもらい踏み切りを走らすあの懐かしい光景に似ています。
 

数ヶ月前に買って放置していたM4Sの残骸。
部品欠品として入手した為、
フロントグリップ・フロントサイト・ストックが欠品していました。
電動の機関部は調子よく撃てますが、フロントサイトが無いとハンドガードの蓋がグラグラして構える気も起きません。
 丁度良くジャンク部品が入手出来たので、宛がう事にします。M4Sの純正の部品/形ではありませんが規格が互換なのでサイズが合う筈です。
フロントサイト:M16の普通の型。使いこまれて前側に大きな当て傷が多数、縁の欠け、塗装の剥げもあります。ダイキャストなので脆いのですが、欠けるとはどういう使い方をしたのか?
フロントサイトが無いと困るので、コレを鑢る。打ち傷の角を丸めて馴染ませる。
Mr.カラー調色:艶消し黒に、日本陸軍機の緑+ガイアの青+黒鉄色を少しずつ添加すると、単なる黒から、銃器の黒っぽい色に変わります。本物は鉄に黒染めでしょうが、コレはダイキャストの鋳物ですから。飯盒みたいな青緑の様な黒。エアブラシ。
イメージ 1未だ足りない部品があります。
イメージ 2フロントサイトのアップ:△の部品だけ塗り直し。新しい塗装の下に打ち傷が埋もれて見えます。

【霜月】進水:南方の島沿岸のラグーンの色をイメージ
イメージ 1穏やかな海に停船中
イメージ 2煙突周辺:古いモデルだからディテールが少ない。
イメージ 3雰囲気だけ楽しんでいます。
イメージ 4もう少し、敵艦でも味方艦でも作ってみたくなりました。
 

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