2011年11月

陸橋の上からの富士山相当なズームです。
イメージ 1次は自宅から強引に猛烈ズームで撮った富士山イメージ 2。どちらも鉄塔やら電線やらが邪魔します。これが現実でしょう。
 でも、最近のアニメは送電鉄塔をバックにする手法が定着したと思います。あれ、うちのバナーもそうだった。電気のお世話になっているから逃れられないのです。ラジコン・エアガン・電車模型・エアブラシ。結局、鉄塔にも感謝します。

前回の続きです。イメージ 1最終コーナーの先をズームアップすると、東上本線の築堤が見えます。最終コーナー後半で東上線の下をくぐり、やや急な勾配を登りゴールイン。で向いで接続する4連の列車が更に郊外へと走ります。何度か粘って撮影しましたが、住宅密集地からいきなり現れ、住宅内に直ぐ消えるので見えたときには中間車です。偶然10号車を撮影しましたがあまり見やすいアングルではありません。東上本線はこの辺りは住宅密集地なので、誰かの家ノ前でカメラを持って電車を撮影するのがリスキーです。『もしもし』イメージ 2
帰りにも折り返しの列車が通ります。結構なズームに夢中で電柱が現出

何もしないと体が衰えてきますので久々に歩いてみました。例の陸橋まで。
同じ型の電車ですが今度は反対方向からです。
イメージ 1向こうの駅の側の踏み切りが鳴っています。その次の踏み切りを通過中です。
イメージ 2最高速なので、悩んでいる内にフレームアウト。
イメージ 3あっという間にトンネルゴロ。
イメージ 4いってもうた。この間とは進行方向が反対なのでテールランプがしっかり赤いです。ここで最終コーナーに向けて減速。終着駅はもう直ぐです。

隣町で買ったWALTHERSのBUDDCARです。中古・箱無・デカール無でしたが余り安くなかったです。車体がとても綺麗だった事とホーンフックカプラー・手すりが別パーツで揃っていたのが救いでした。
イメージ 1
ボディーマウントのリアルなカプラーでR550がクリアできるかテストしています。幌にバネが仕込まれているので幌の内側が押されてスイングしています。箱が無いので判りませんが多分R610以上が推奨だったと思います。550だと少し幌同士が押し付けられている間、車両間に伸び癖が発生して、台車の自立性が崩れ、軋みが発生して今にもせり上がり脱線しそうです。R490も嫌々レールに乗っていますが、軋み・抵抗が猛烈で、転がるどころかレールに台車が咥えられて殆んど牽引不能です。
手持ちの亜産ジェネシスF59PHだとこのカーブでは3輌で適量だと思います。室内灯が無いのですが、電飾の接点が準備されています。その辺で20年前に旧リバロッシ系の客車で思い詰め過ぎて米HOを辞めた経験があるのでそれだけで満足です。台車の構造故、接点が異常に抵抗になったフリート客車よりも近代的な仕上がりです。しかも内装もあるし。
 後ろのファーラーの教会は宗派が合っていないですね。

イメージ 1『サロンカーなにわ』
中坊の頃は、金色でしたが、進学・仕事で物事が見えなくなっているうちに黄色になっていました。これはTNカプラーOKですが、早くも型落ちです。現行は転がりが改善されるそうです。富は室内灯の点灯が確実でしたが、押し付けすぎで牽き難い客車でした。Mカ二無しだと室内灯15両は無理だと思いました。ヘッドマークが尽きて使い道が無かったEF81と色がマッチするので、EF81トワは取っておいてよかったと思いました。
 金色でデコレーションされた克己の『かがやき・きらめき』を大事に保存しているのですが、殆んど弄らなくとも、気のせいか金色のかがやきが鈍くなっている気がします。メタリック塗装も、クリアで保護を怠ると、或いは粗悪なクリア・いや、そもそもクリアの塗膜は脆弱で普通の塗料とは違い耐久力がありません。経年で鈍くなるから、実車も金色はやめたのでしょうか。

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